冬場の運転にはご注意を!

冬の路面は積雪量や時間帯によって路面状況が変わります。
注意すべきポイントをまとめましたので、安全運転にお役立てください。

・雪道では特に「止まること」が難しいもの。夏場より10キロ以上落とし車間距離は路面乾燥時の2倍以上取りましょう。
・急ハンドルはスピン、急ブレーキはスリップ、急加速はホイールスピンの原因となります。通常の走行でも同様ですが、冬道では特に「急」のつく運転は厳禁です。
・凍結路面ではタイヤのグリップ力がほとんど失われるため、原則的にはなにも操作をせず、わずかに残ったグリップ力を殺さないように通り過ぎるのが安全です。交差点・急カーブの手前・トンネル出口・橋の上・日陰などにアイスバーンはできやすいため、道路状況を観察しながらの慎重な運転が重要です。

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